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感動あらたに

今日からゴールデンウィーク後半、4連休が楽しみです。
アップしている写真、どこの山だかわかりますか、富士山?
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北海道の羊蹄山です。
今週はじめにお休みを取って、北海道に行ってきました。
昼間は小樽、函館を楽しみ、そして夜は温泉でゆっくり。
何度目かの訪問ですので名所を巡るより、美味しいものを食べたり、街を散策することを楽しみました。
旭山動物園にも行きました。今回で2回目ですが、やはり楽しめますね~。初めての主人は感動していました。

2年前には経営改革のヒアリング調査で訪れ、園長やスタッフの方々にお話をお伺いしました。
ビジョンの共有、風通しの良い組織風土、現場主義など、改革に成功した組織に共通する要素がたくさんあったのですが、印象的だったのは飼育員の人材育成。

飼育員は経験者ではなく、旭川市役所の職員が人事異動でいきなり動物園勤務になるそうです。
お話を伺った飼育員の方も、「なぜ自分が動物園に配属されたのかわからずかなり悩んだ。」とおっしゃっていました。また、新人でも動物を担当。勿論、「周囲の先輩職員の目配りや頻繁なアドバイス」「盛んに行われる勉強会」などのバックアップ体制はありましたが、驚きました。
「勉強するしかありませんでした。」と言う飼育員の方からは、今は動物飼育の奥深さや面白さを実感している様子が伝わってきました。

小菅園長に、「飼育員のモチベーションが高いのは何か工夫があるのですか?」と聞いてみたところ、「それは動物を相手にするからでしょう。こちらが手をかけたり、真摯に向き合えばそれに応えてくれます。動物は裏切りませんし、ごまかすこともできません。」との答えが返ってきました。仕組みの答えを予想していた私は、正直、唸りました。
加えて、複数担当制や5年サイクルで担当動物を変わるなど、動物を私物化しない工夫もありました。

行動展示(動物たちが野生で暮らしている状態に近い現場をなるべく再現し、観客が見る)で有名な旭山動物園ですが、その臨場感ある動物達のむこうに、“伝えるのは命・・動物を通じて生命のすばらしさを伝えたい”という飼育員の方々の想いを、思い出しました。


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