上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

企業と社会

梅は咲いたか~ 桜はまだかいな~
あっという間に3月。 日々書きたいことは山ほどあるのですが、追いつきません

昨日は、このブログでも紹介している 「女性・生活者CSR(企業の社会的責任)36指標」 の発表会でした。
HERSTORYさんの東京支社で、午前・午後の2回、今回の調査結果をお話しました。
海外や最近のCSRの状況から始まり、結論としては、「賢くかつ対等な消費者として、製品やサービスを選択できる情報提供・情報開示を求めていること」「製品個別、双方向のコミュニケーションが必要であること」をお伝えしました。

さまざまな企業の方がお越し下さり、リラックスかつ熱気ある雰囲気の中で開催。Q&A、意見交換も盛り上がり、予定時間を30分もオーバー。関心の高さを感じると共に、私自身も勉強になりました。
やっぱり、発信することは大事ですね。近いうちに研究成果を論文にまとめる予定です。

ひとつ終われば・・・というわけではないのですが、次は「儲かるCSR」です。
講師を務める サイバー適塾(関西経済同友会の若手リーダー養成塾) の研究成果発表会が来週。
今、半年間、塾生の方々が議論してきた成果をまとめています。
発表は塾生の方々ですが、共に半年間を走ってきたのでこちらも気合いが入ります。

「儲かるCSR」とは、逆説的。
決して、CSRは儲かるためにやるものではありません。
しかし、「で、CSRをやって儲かるの?」 「やらないといけないことは解るけれど、お金はかかるし競争に勝てるのか?」といった疑問に答えるために、敢えてテーマとして選んでいます。
本業と通じて社会の問題を解決することが新しい価値を生み出すこと、持続可能な社会への対応を中心に据えた本業の活動、その観点からCSRを整理・展開する予定です。

全ての社会問題の責任が企業にあるわけではなく、また、出来るわけではありませんが、企業がその資源とスキルを使い本業を通じて社会問題に対応することが、新しい付加価値を生み出し、企業にとっても社会にとっても持続可能な活動になることは可能だと思います。
その結果、行政でもなく、NPO・NGOでもない社会問題の解決が生まれます。
私自身が公共経営の立場から、ここ数年CSRを研究してきた理由はここにあります。

企業が社会から求められることは時代と共に変わりますが、松下幸之助さんの 「企業は社会の公器」 という言葉は、意味が深いものです。

スポンサーサイト

コメント

「社会貢献」とは道義を果たすことと読み替えていいでしょうか?道義を果たすためにはベースに「正義」が必要ではないでしょうか。最近世間に「正義」は不在なのか?と悲しくなることがあります。もともと日本には「Justice」という観念は存在せず、「正義」は明治以降に海外から持ち込まれたものとか。なので「正義」が根付かず、「食品偽装」等、今になってぼろぼろと露呈するのでしょうか。正しいことを続けて実践するにはファンドも重要。でも正しいこと(≒CSR)を続ければ勝手に結果もお金もついてくる、とは片岡勝さんがおっしゃっていたような記憶があります。そのためには市民が学習すること、自身のパラダイムシフトが必要ですよね。

今日より少しでも楽しいと思える明日になればいいですね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://junkonagata.blog107.fc2.com/tb.php/38-94405726

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。