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一昨日、「女性・生活者のCSR(企業の社会的責任)36指標」をプレスリリースしました。
半年間、HERSTORYの日野社長と作り上げてきたもので、今回の発表で一段落です。(ふーっ
  http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=182167&lindID=5

男性と女性では企業を評価する視点に違いがあることに着目し、今回の指標を開発しました。
例えば、企業を評価する際、男性は業績や経営体制などから評価しますが、女性は使用している商品やサービスを通じて、自分とのつながりのなかで評価をする傾向にあります。

今回の指標では、「女性・生活者は企業の社会的責任を製品やサービスを通して」捉えており、つまり、「製品を購入した時から始まり、購入後さらにはその製品が寿命を終えるまでの間、企業からの情報提供と双方向のコミュニケーションと責任を求める」ことを明らかにしました。

具体的に、36個の指標を開発したのですが、「説明責任とコミュニケーション」への関心が最も高く、「商品の質(安全・安心)」への指向が続き、「社会貢献・地域貢献」「企業論理と経営理念」「環境への配慮」へと集約できます。

また、CSRというと、植樹に代表されるような環境への取り組みや地域貢献・寄付を思い浮かべる方も多いと思いますが、女性・生活者は、「本業を通じたCSRの展開、とくに安全性や信頼性に関するコミュニケーション、製品の最終プロセスまでの環境への取り組み」を求めています。

更に、「該当企業の商品は少し高くても買いたい」という声も多くあり、企業活動そのもののに関する本質的な責任を求め、企業とお互いにWin-Winの関係を示唆する建設的な結果を導けたと思っています。

なお、プレスリリースにある、3月5日の詳細な発表会は、既に定員になったそうです。(ごめんなさい。)
私たちにとっても企業にとっても大事なテーマですので、研究を続けていく予定です。
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