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日々是好日

あっという間に4月末。桜からつつじの季節になりましたね。
ゴールデンウィークに突入の方もいらっしゃるのでしょう。

今月は、新しいプロジェクトのスタート、新しい方々との出会いなどが盛りだくさん。
新しい風が吹き、それがボルテックス(渦)の動きにつながっていく・・・そんな予感がします。
新幹線での移動も多く、美しい富士山を何度も見れました。

少しハードなスケジュールでしたが元気なのです。
確かに体は疲れていますが、心は元気。
なぜだろうか~と思っていると、“好きな仕事しかしていない”ことを発見!
妙に納得しながら、好きなことをしているときの相乗効果(エネルギーの好循環)を感じています。

楽しいゴールデンウィークを!!



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ほんの喜び

風に舞う桜の花びらが美しい週末でした。
近くの小学校の桜の側を散歩や買い物の度に通りながら、毎回「おーっ」と見とれていました。

最近は朝、ネット上で情報検索したり、パラパラと本をめくったりと自由なウォーミングアップの時間を取っているのですが、昨日はその最中に「ああ、世の中には新しい知識、発見、知恵が一杯。それを通じて私自身がインスパイアされ、そして私自身の叡智と繋がる。」という感動が襲って来て、しばし、心地良い感動の余韻の中にいました。

大学の先生にとって「本は飯のタネ」とよく言われ、身近なものですが、読まなければならないという気持ちは殆どありません。
勿論、本を通し新しい知識が得られますが、何よりもそこに記述されている知識の向こうに著者の考えがあり、思いがあり、生き方があり、それが私を触発するのです。

新しい事実・発見、ある一文、ある問いかけ、あるいは本全体を通して、私の内側が驚き、唸り、腑に落ち、感動します。心の中で「うーっ、おもしろい~」とか、「おー、そうだったのか」や「うーん、そうそう。」と唸ったりしています。結構、たいへんです。
人を通す以上、たとえ、知識の記述であったとしても、その向こう側に何かがあるのです。

すばらしい本に出合った時は、すばらしい絵画を見たときのように心がうち震えます。
ほんの一文でも触発される何かを感じた時、「あ~、この本買ってよかった。」と思います。

学びの喜びは、知識の習得が目的ではなく、自分の内側が拡がり深くなることにあるのだと思います。そして、いくつになっても、限りや終わりがありません・・・あ~っ、幸せ

街で見かけると、必ず購入する雑誌に“ビック・イシュー(BIG ISSUE)”があります。
最新号の黄色い表紙には、ジョージクルーニーがにっこり笑っていますが、その下にはこう書いてあります。
「300円のうち、160円は販売者の収入になります。」
…ビック・イシューは、ホームレスの自立支援のための雑誌なのです。

ホームレス支援は公共の政策による解決ではないの?
景気回復による雇用創出とか、シェルター(避難所)の設置や 就労の支援など、確かに、行政もさまざまな政策を実施しています。
しかし、行政は仕事そのものを作り出し、直接お金を渡すことはできません。
ビック・イシューは"雑誌を販売するという仕事を作り出し、自立を支援”しているのです。

販売のための本誌も、会社から無料配布されるわけではありません。
自分で仕入れ、かつ販売場所と方法も工夫して売るのです。
35Pのコンパクトな中に記事は豊富、今回の特集「あなたとお金の新しい関係」も新たな発見があり、ジョージ・クルーニーの「今一番女性に魅力を感じるのは、ユーモアのセンス」というコメントにもちょっとドキッ、内容も面白い雑誌です。(ちなみに、毎号ハリウッドスターのインタビューが掲載されていますが、スターはボランティアベースで協力しているそうです。)

ビック・イシューのHPを見ると、「1日25冊~30冊販売すれば路上生活から脱出でき、最後は他の仕事への就職がゴール」とあります。
雑誌の販売という仕事が合わない人やそれぞれの事情もあるので、最後の就職までいかない人もいるようですが、そのチェレンジを応援することができます。
「ビック・イシュー(BIG ISSUE)」

公共の問題解決でもなく、寄付でもない。
ビジネス戦略と手法を通じた社会問題の解決、社会的企業(ソーシャルアントレプレナー)ですね。

ソーシャルアントレプレナー企業の商品やサービスを購入することによって、社会問題の解決に関与することができます。
企業の社会的責任(CSR)を実施している企業の株や商品を買うことによっても、社会を変えることに関与できます。

日々の私達の”買い物”が社会を変える・・・なんだか、ワクワクしませんか?
昨日から新年度ですね
新しい部署での仕事がスタートした方もいらしゃると思います。

私は広島での朝でした。
街で黒いスーツに旅行バックを抱えた若い方(新入社員でしょうね~)とすれ違うたびに、心の中で「がんばってね。」とエールを送りながら、こちらも気持ちが新たになりました。

「初心忘るべからず」という言葉を思い出します。
言わずと知れた言葉ですが、「年数やキャリアを重ねると取り組むこと、やるべきことは変わりますが、その仕事を始めた(選んだ)根底に流れる志は変わらない」という意味に理解しています。
“仕事の中のスリピチュアリティ”ともいえるのかもしれません。

「もしも、お金のために働かないでもよいとしたら、今の仕事を続けますか?」・・・自分の中のスピリチュアリティを探すための質問です。
ビジネスマンの方に聞いてみると、まずは「やめる」という答えが返ってきます。
次に、「例えば、世界一周とか好きなだけ休んだり遊んだりした後だったら、どうしますか?」(日本のビジネスマンは疲れているので、この質問を追加します)と聞けば、「うーん」としばらく考えてから、「やっぱ、やるかな~。今の仕事。」と返ってくることが多いです。

続けて、「それはなぜ?」と聞くと、「人に会うのが好きだから。」とか「新しいものを作り出すことが楽しい。」とか、さまざまな答えが返ってきます。
更にどんどんと質問を重ねて、「その結果、何があなたを通して社会に生み出されいくの?」と問うと、「安らぎ」「快適さ」「健康」「創造性」といった答えに到ります。
それがその人の仕事のスピリチュアリティであり、仕事はその表現の方法や手段なのです。

この春は自分の仕事のたな卸し、これからのキャリア構築を、徒然なるままに考えていました。
新しいことに取り組む、動きのある年度になりそうです。

大学院での講義開始は来週ですが、オリエンテーションなど新しい学生さんを迎えての行事が始まっています。
初心に加え、志した時の意気込みと謙虚さをもって事にあたりたいと思います

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